
偶然とは恐ろしいもので、二日続けてレンズの明るさの話の話を人にする羽目になったので、ここでもその話題。
デジカメでもフィルムカメラでも、レンズの性能を表す数字が2つある。一つは焦点距離(f)で、もう一つは明かるさを表すF値。
焦点距離はとりあえず今日はヨシとして、そのわけのわからないF値の理屈上の話。実際には光のロスもあるだろうし、この通りというわけにはいかないが..
F値 = レンズの焦点距離/レンズの有効口径
で出てくる数値。有効口径が大きいほどたくさん光がフィルムやCCDに届くので、F値は小さくなる。
レンズの明るさだけで選んだC-2040ZOOMの場合..

f=7.1mm-21.3mm:焦点距離は3倍のズーム。
F=1:1.8-2.6:焦点距離が7.1mmの時はF=1.8で、21.3mmの時はF=2.6という意味。
トップの画像はE-20のもの。
f=9-36mm:焦点距離は4倍のズーム。
F=1:2-2.4
と、さすがにデカイだけあってこれもけっこう明るいレンズ。しかも4倍もズームできるのに、明るさがC-2040ZOOMほど大きく変わらない。
ちなみに、これまたレンズの明るさだけで選んでしまったDVカメラは..

こんな感じ。1:1.4とだけ書いてあるが、ホントに望遠側(47mm)の時も1.4なのかははなはだ疑問?
いつもここの画像を撮るのに使ってるμ-10は、f=5.8-17.4で、F値が3.1-5.2。なんと、有効口径は2mmもない..まっ、どう見てもレンズ小さいし、しかたないか..
とにかく、わかったようなわからない話だけど、どうせ買うならレンズの大きい(F値の小さい)カメラを買った方がいいよという話!
レンズの有効口径はもちろん長さ(mm)なんで、有効口径の面積はその2乗に関係してくる。F値が2倍あると、入ってくる光は1/4しかないということやね..
クリックしてねぇ~→
