
捜し物が見つかったので、早速ケーブルを作ってみた。
ぶつっと切れたケーブルの外皮を剥いたところ。二本ずつペアになってねじってあるので、「ツイストペアケーブル」..って、誰でも知ってるか。よぉ~く観察してみると、ねじり方が色によって違う..のも知ってるか。

電気工作をする人に限ってこの細い線の外皮も剥いてしまおうとするが、その必要は無し。というのも、LAN用のコネクタは下の写真のようになっていて、金色の部分を専用の工具を使って押し込むと、中の線を外皮ごと押さえ込んでしまうようになっている。その時に、外皮に金色の金具が突き刺さり、中の銅線に接触するようになっているというわけ。

コネクタの中に線を突っ込めるように、しっかりと真っ直ぐに伸ばしておくことが最大の成功の秘訣。あまり短いとこの作業がしにくいので、少し長めに外皮を剥いておくのもコツの一つ。

この作業の時に、コネクタの中に突っ込む順番にきれいに並べていくのも忘れないように。順番は決まっていて、爪の無い側から見ると..
(橙/白)(橙)(緑/白)(青)(青/白)(緑)(茶/白)(茶)
途中、青と緑の辺りがややこしいことになっているので要注意..ということを覚えておくと、自然に順番も覚えられる。
きっちりとコネクタの中に入ったら、後は専用工具でかしめるだけ。ケーブルの重みでせっかく突っ込んだ線がジワジワ抜けてくるのを防ぐため、コネクタを持たずに、ケーブルを持って押し込みながらかしめると失敗せずに済む。

一丁上がりぃ~
ケーブルを作るより、この写真を撮る方がよっぽど難しい。
工具やコネクタ、ケーブルも随分安くなったと思っていたら、既製品のLANケーブルそのものも随分安い。自分で作った方が高くつくかも?!
ということでこんなことできても、あまり得は無し..
ただ、好きな長さにできることと、コネクタの爪の部分が折れることが多いので、その時に修理できることぐらいが利点かな。
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