
昨日紹介したRX100の分解作業の続き。目標物は昨日の最後の写真の空っぽになったボディではなく、こちらのボディから取り出したレンズユニット(?)。裏側はこんな状態で、勢いで貼り付けてある銀色のシートも剥がしてみた。


ネットの情報では、このフラットケーブルを交換すると多くの場合症状が改善するとかで、これまた勢いよくダメ元でケーブルも取り寄せておいた。

こんなものでも、あちこちに何やら小さな部品がついている。写真で見ると何と言うことも無いように見えるけど、一番大きく見える部品ですら5mmほど....定規を置いてみるとその小ささがわかる。


最初の問題はこのケーブルを取り外すこと....レンズを出し入れするモーターらしきものが、このケーブルを挟み込んでしまってるんではっきり邪魔。しかたがないので、あまりバラしたくないけど撤去。他にもケーブルが下敷きになってる所がいつくかあって、そちらも小さな部品を無くさないよう気を付けながら撤去。

無事に外れるとギアが出てきたんで無くさないようこれも撤去。

赤丸の中が相手側のギア。指で回してみるとレンズが出てきたんで、引っ張ってみるとストレス無く出てくる。特に何かが詰まってる様子も無し、原因はこの辺りではないということで、ケーブルの交換作業を続行。


むむっ、ケーブルがモーターにまさかのハンダ付け。

やむなく、工具箱からハンダごてと「スッポン」と勝手に呼んでるハンダ吸い取り器を出動させて、無事にこの部分の分離は成功して剥離作業再開。


uracco大混乱の図!! ここまで来たら進むしか道は無い....



無事にケーブルは剥がせたけど....果たしてこの形を元に戻せるのか!?

新しいケーブルを使って、復元作業開始。これが最大の難関。古いケーブルの曲がり具合や、途中で撮っておいた多数の写真を参考に、ハンダごても使いながら....

途中、ケーブルを指で押さえ続けてるんで、写真を撮ることすらできないまま、なんとなく元に戻った....ように思える。

これをボディに戻して、緊張の一瞬....「電源ON」....撃沈!!

そもそも古いケーブルに見た限りでは損傷もなかったし、ネットの情報の皆さんとは症状が少し違ってたんで、あまり期待はしてなかったけど....最初と状況が変わってないので問題はケーブルではなかったらしい。
さてどうする!? この話は一旦休憩....続かないよ。